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TEAMKITはなぜ終了した?

東條:前回は株式会社Lboseの説明、当初やられていたTEAMKITがどんなサービスだったか、どのようなプロジェクトが立ち上がっていたか、どういう人たちがプロジェクトに参画していたかをお話いただきました。

今回はTEAMKITがなぜサービス終了したかというところ、あえて聞いてみたいと思っております。

小谷さん:TEAMKITはプロジェクトシェアプラットフォームで、フリーランスの人とか副業の人がプロジェクトごとにチームを組むというもので、

個人の人たちは1年の間に3,000名以上登録をいただいて、プロジェクトの数も400ぐらい動いたんですね。

結果、70%以上のプロジェクトでチーム組成ができたので、個人の「次の働き方」みたいなところでは一定の反応をもらえたかなっていうふうに思っています。

事業としてやっていく中で一番課題だったと思っているのは、企業サイドの感覚っていうところでした。

企業にとって外部の人も内部の人もいる状態で、プロジェクトごとにチームを組んで継続的に仕事をしていくっていう発注の仕方が、なかなか今の日本の企業にはなじまなかったっていうのが結構大きかったかなと思ってます。

つまり、企業の中でプロジェクトを切り出して、外部の人も入ってもらってチームを組むというよりかは、作業ベースのものを外注していくことがメインになってしまった。

実際、企業側に色々なプロジェクトの話とかこういうフリーランスの人たちがいますみたいな話をしても、どうしてもできるだけ安い金額で、できるだけ多くの人を雇いたいとか外注したいとか、そういった話になってしまって、それは自分たちLboseの作りたい世界観ではないなっていうふうに感じたっていうのが一番大きな理由かなと思ってます。