https://open.spotify.com/episode/63xuLxWz3wVO6b96W8RYec?si=8e011eb6b04043f0
東條:「情報化社会」「最適化社会」という話題で前回の視聴型コンテンツはわかりやすい例だなと思いましたが、
働く面でどういう変化があったのか、もう少し掘り下げていきたいと思います。
ただ「情報化社会」は1974年からで我々も実際を知らないので、「情報化社会」の後半から「最適化社会」、2000年代以降ですかね。
私は2009年新卒なので一応「最適化」に入ってますね。
田口:そうですね。2005年から「最適化社会」ですから。
東條:そこからどんなことがあったかなって思い出してみたんですけど、分かりやすいのは今使っているZoomなどのテクノロジーの発達で大きく働き方が変わったなと思うんですよね。
ただ、もう少し違った角度からも考えてみたくて。
自分は1社目が銀行だったんで、日本のレガシーな企業と言ってもいいのかなと思うんですけど、
本当に歴史もあって代々引き継がれてきた社内のルールとかがあって、その強みもある分、ちょっと息苦しいみたいなところも正直ありました。
当時はやっぱり会社に入るってことは、その会社のルールを受け入れられないとその会社ではちゃんと働けないみたいなところが結構強かったかなと思うんですよね。